しわ・たるみ ｜眼瞼下垂なら相模原市・橋本駅の形成外科・美容外科・美容皮膚科 なでしこクリニックへ

• コラーゲンの増生：
  施術直後にお肌の引き締め効果
  コラーゲン生成の活性促進
• たるんだ筋膜が引き締まる：
  筋膜に熱損傷を与えて筋膜を萎縮させることによる、たるみの引き上げ効果
• 脂肪細胞の溶解：
  リニアフォームによる皮下脂肪層の溶解　二重顎の治療
  リニアファームは、超音波を線状に照射することで、皮下組織（脂肪層）に対して均一かつ一度で広範囲に熱が広がり、脂肪溶解に必要な温度での照射ができるのが特長です。
• 施術時間を短縮：
  ULTRAcel [zíː]の従来機に比べ短い照射時間で施術を行えます。
• 効果が出るのに痛み軽減・麻酔不要：
  コラーゲン再生に必要なタンパク変性が始まる温度を大幅に上回る高熱で照射すると熱感を強く感じますが、ULTRAcel [zíː]なら、このタンパク変性を引き起こしはじめる温度（60℃）を少し上回る温度（63℃前後）で安定照射できるため、従来機よりグッと痛みが軽減され、麻酔を使用しなくても施術が受けられるようになりました。

• 頬が垂れてきた
• ほうれい線が気になる
• 口角が下がった
• 顔が大きくなった
• 目の下の影やたるみが気になる
• 他のたるみ治療機は痛すぎた
• 顎下のたるみ、二重顎

当院では、しなやかで持続が長い糸であるPCL（ポリカプロラクトン）を使っております。

頬のたるみ

スレッドを使って、垂直方向と水平方向の引き上げを行います。PCL糸を使って引き上げます。6本ずつ12本入れるのが一般的です。

たるみの程度によっては、糸の追加が必要になることがあります。

首のたるみ

顎下にスレッドをいれて、首のたるみを解消します。耳の下の余分な皮膚を垂直に持ち上げてさらにクビの引き締めを行います。2本ずつ4本入れるのが一般的です。

スレッド+ヒアルロン酸

スレッドで頬や口周りのたるみを改善し、骨の萎縮によって起こる下顎骨の萎縮をヒアルロン酸で修正します。それぞれの得意な部分を使って行うシワタルミ治療です。ダウンタイムが短く、効果が長続きします。

合併症：
出血 感染 左右差 血腫 皮弁の壊死 ケロイド 顔面神経麻痺など
脂肪注入合併症：
出血 感染 脂肪の不生着 血腫 脂肪塞栓など

フェイスリフト

切開線はもみあげに沿って行う場合と毛髪に入る場合があります。年齢や皮膚の伸び具合で選択します。

SMASという筋膜を切開して引き上げます。

HIGH SMAS法を東洋人に合うようにアレンジした方法で行います。

もみあげから耳の前、耳の後ろの皮膚に切開を加えて皮下を剥離し、SMASという筋膜を引き上げて縫合し、頬や口元、フェイスラインのたるみを改善します。たるみの程度の強い方が対象となります。High SMAS法を東洋人に合うようにアレンジした方法で行います。

骨の萎縮などで、引き上げても萎んだ部分の改善ができないので、多くの場合脂肪注入が必要となります。

合併症：
出血 感染 左右差 血腫 皮弁の壊死 ケロイド 顔面神経麻痺など
脂肪注入合併症：
出血 感染 脂肪の不生着 血腫 脂肪塞栓など

追加処置 顎下の脂肪吸引

顎下の脂肪が気になる方は、超音波脂肪吸引で膨らみを減らすことが可能です。

合併症：皮下出血 感染 表面の凹凸など